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飼ってみて分かった!ラグドールの性格5選

hagi家には1歳になる猫がいます。(2023年5月現在)

2022年の夏から飼い始めた猫で、品種は「ラグドール」。
オス猫で、名前をベルと言います。
白いフワフワの毛に青い瞳が特徴の品種です。

今日は約1年飼ってみて感じたラグドールの性格や、
小さい頃から飼い猫と暮らしていたhagiから見た
ラグドールの特徴をまとめてみました。

これからラグドールを飼おうかな?と検討されている方が居ましたら、
参考にして頂ければ幸いです。

ニトリのアウトドアチェアを独占中のベル君。もはや彼専用の椅子になっています。
目次

ラグドールってどんな猫?

まずは基本情報を。
品種名/ラグドール (英語でぬいぐるみ人形を意味するragdollに由来する)
・長毛種
・瞳はブルーが多い
・体重はオス6.5~9kg、メス4.5~7kg
・中~大型猫

食卓の上でくつろぐベル君。何をそんなに驚いてるの(笑)

体格はとても大きくて、抱き上げるとずしりと重さを感じます。
あと、身体の大きさが関係しているのか分かりませんが、運動神経は少しだけ悪いかもしれません💦
実家のおばあちゃん猫が難なく飛び乗る高さの台も、ベル君は失敗していました。
ラグドールの特徴なのか、ベルの特徴なのか…。

ラグドールの性格

ここからは、ネットで紹介されているラグドールの性格をご紹介しつつ、
うちの猫の性格も検証していきましょう。

1.抱っこが好き

ラグドールは「ぬいぐるみ」という意味があるだけに、抱っこが好きらしい

初めてネットでこの性格を見たとき、そんな猫いるの??と驚きました。
私が飼っていた猫たちは、飼い主のことは好きでも抱っこは別。
自分から膝に乗ってきても、コチラから抱っこをしようとすると
サッと逃げてしまう子ばかりでした。

実際に飼ってみて。
本当でした。ラグドール、抱っこ好きです。

生後3か月のころ。子供に抱っこされても嫌がりませんでした。

抱き上げると脱力し身体を預けてきます。
ただ、脱力した猫はホントに液体のようで、
マジで抱っこしづらいです(笑)

2.おっとり穏やかな性格

ラグドールは穏やかな性格で、本当に嫌な時以外はめったに怒らず、
おおらかな性格で情が深いと言われている

これも、確かに…と納得してしまいました。

5歳の娘はベルが大好き。
よく抱っこをするんですが、猫の身体が大きいので
なかば羽交い絞めのように抱きつきます。

捕獲されたベル君。されるがままです。

私の実家にいる猫なら、確実に「シャー!!」と威嚇&猫パンチ案件。
娘、絶対泣くやつです。
でもベルは怒らないんですよね。
ホントに嫌なときは嫌がりますが、それでもちょっと手で顔を押すくらい(笑)
こんなに抱きついたらベルに嫌われちゃうんじゃないか、と心配になりましたが
ベルは娘のことが大好きなようで、寝るときは娘にピッタリと寄り添います。
なんなら娘の頭に顔をうずめて寝ています。

どんだけ好きなん。

おっとり穏やかな性格は確かなようです。

3.落ち着いている

ラグドールは落ち着いた性格の子が多く、遊ぶことは大好きだけど、あまり激しい遊びは好まない傾向がある

んんん?

んんん?カーペットの下に潜り込んでいます。転ぶからマジでやめてくれ。

これは…うちの子には当てはまらないですね(笑)
これはまだ1歳だからかもしれませんが、落ち着きとは無縁というか
毎日元気すぎるくらいに走り回っていらっしゃいます💦

4.知的

ラグドールはトイレや爪とぎなどのしつけをすぐに覚える知的な一面がある

生後3か月の子猫でわが家に来たベル。
ペットショップとはトイレの形もごはんの器も違うので、
慣れるまで時間がかかるかな~と身構えていました。
でも、粗相をすることもなく、ごはんも慣れ、爪とぎの場所も簡単に覚えてしまったので
拍子抜けしたことを覚えています。

5.人懐っこい

ラグドールは飼い主のそばで寄り添ったり、スキンシップが大好きで人懐っこい性格もある

ベル君は初対面の人を怖がりません。
息子の友達が数人来ても、物怖じせず撫でられに行くほど人懐っこい性格です。
初対面の人の抱っこも大好き。
この性格、ベル君も当てはまっていますね。


ただ、あまりに人が大好きで物怖じしないので、
うっかり外に出たら帰ってこないかもな…と思い、
外に出ないよう細心の注意を払っています💦

まとめ

いかがでしたか?
以上が、hagiが感じたラグドールの性格でした。

猫が家に来ると幸せを連れてきますよ。


これからラグドールを飼おうかな?と検討されている方が居ましたら、
参考にして頂ければ幸いです☺

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

アラフォー世代、働く2児の母です。共働き×子育て中でもシンプルでラクする暮らしを目指して、思いついたアイデアを書き連ねています。ほかにも北海道で暮らしや猫との生活についても。

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