
こんにちは!
MyNotebook編集長のhagiです。
本日のテーマはコチラ▶「もう書き忘れない!手帳を習慣化する小ワザ教えます」です。



気が付くと手帳を書き忘れてしまいます…
忘れない為のコツってありますか?
うーんとね、大概忘れます!
ね、皆さんも忘れるよね!(同志求む)
私も手帳始めたてのころはよく開き忘れてしまって、白紙のページに罪悪感を感じたこともありました。


正直、無理に書かなきゃ!毎日手帳開かなきゃ!と思う必要はありません。
書きたいと思った時が書き時なんです。
ただ、それだと三日坊主になるからどうすんねん、って話ですよね。
それなら、『習慣化』してしまうのが一番良い!
ここからはhagiが実践している習慣化のコツをお伝えします。



三日坊主に悩んでるよ~って方の参考になれば幸いです
手帳を習慣化する方法
手帳は毎日のルーティンのついでに開く
手帳を開くのを忘れちゃう…それなら毎日必ずやることの前に
「手帳を開く」という作業を付け加えてしまいましょう!
「手帳を開く」という動作が一つの独立した作業だとぽっかり抜けてしまうので、
他に毎日やっている作業に付け加えて忘れないようにしよう!という魂胆です。
私の場合は、
●朝、起き抜けにお茶を飲む
●仕事
この作業は毎日必ず行います。
なのでこの作業に手帳を追加しています。
ちなみに朝のルーティンはこんな感じ。
眠い目をこすりながら、歯を磨きます。
そして薄暗いダイニングテーブル兼仕事用デスクに腰を下ろし、熱いお茶
(夏でも冬でもだいたいルイボスティー)をズズズッとすすります。
ここでついでにノートを開きます!
「今日のやること」「いま頭の中にあること」をダーッと書きなぐります。
子と夫が起きてきます。ここからは時間との闘い。手帳のことは一旦忘れて準備に専念。
毎朝飽きもせず時間に追われるのは何故でしょうね…。
怒涛の準備を終え、朝食の片づけ、朝の掃除など簡単に家事を済ませます。
気が付いたらあっという間に登校時間。
子どもを見送り一息ついたら夫が出勤。
気持ちをお仕事モードに切り替えコーヒーを入れて仕事用デスクに座ります。
ここで手帳を開きます!
起き抜けに書いたノートを見直し、
「お仕事ToDo」と「プライベートToDo」を手帳に書き出します。
スマホに始業のアラームをセットしています。
どんなに手帳を開く時間を決めても、やっぱり忘れちゃうのが人間ってもの。
それなら意識せずとも毎日必ずやっていることに手帳をくっつけちゃいましょう!
自分のルーティンは何か考えよう
「手帳」を習慣に落とし込むために、まずは毎日必ずやることが何かを考えましょう!
あなたが毎日必ずやることは何ですか?
- コーヒーを淹れる
- 朝食を食べる
- 音楽を聴く
- 新聞を読む
- 湯船につかる
- YouTubeを見る
- 晩酌をする
きっといろいろありますよね?
そのルーティンに「手帳」をくっつけてみてください。
音楽を聴くときは手帳を開いてみる
新聞で気になった記事を手帳にメモしてみる
コーヒータイムのオトモに手帳を書いてみる
ルーティンにくっつけて手帳を開いていたら、
いつしか手帳を開くことが意識せずとも毎日やっていることになっているはず。
そうなればしめたもの。
あなたの生活に「手帳」が習慣として刻まれた証拠です。
まとめ



手帳を書くことを忘れないようにしよう!ではなく
毎日必ずやることに手帳タイムをくっつけて
無理なく習慣化してみましょうね!
ちなみにhagiは毎日必ずすることの一つに「晩酌」があるんですが…
晩酌に手帳を引っ付けてみたら…残念ながら散々な結果でした(笑)
私は酔うととにかく楽しくなっちゃうので、手帳タイムには向かないみたいです。
静かにしっぽりと呑める方には良いかもしれませんね。
皆さんも楽しく続けられるルーティンを見つけて、手帳を習慣化してみてくださいね!
今日もここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
MyNotebookのhagiでした~!!
良ければ他の記事も読んでみてくださいね!
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